【公募終了】令和5年度「超大型X線CT装置等を活用した産業のデジタル化技術の開発等に関する調査研究事業」委託事業

事業の目的

自動車、工作機械、ロボット等の高機能機械を生産する機械産業が主要な位置を占める日本の製造業においては、将来、様々な技術革新や変化により、製品開発課題の困難化、使用済み製品の徹底した有効利用などといった様々な技術課題に直面することが想定されています。
そのような中、本テーマではこれらの課題解決を目的に、非破壊で内・外部を含めて3Dデジタル計測可能な手法である産業用X線CT装置(CT:コンピュータ断層撮影)等によって取得した現物データを活用し、品質検査や物理シミュレーションを行う技術等に関する調査研究を行います。
特に、超大型X線CTをはじめとしたさまざまな種類の測定装置群の開発・運用に関する検討を行い、当該装置を核にした福島をはじめとする東北の復興および我が国の産業競争力強化のための戦略を探ります。

令和5年度「超大型X線CT装置等を活用した産業のデジタル化技術の開発等に関する調査研究事業」の募集について

1. 募集する事業テーマ

超大型X線CT装置等を活用した産業のデジタル化技術の開発等に関する調査研究事業

  • ① 創造的復興の中核拠点たるべき機構として、超大型X線CTをはじめとしたさまざまな種類の測定装置群を整備すべきか否かを判断するため、それらの産業利用に関するニーズ等を把握する調査を実施していただきます。具体的には、10~20年後に想定される将来の産業構造において、各種測定装置群の想定ユーザー、測定の対象物、それらの測定から創出される産業価値、及び中・長期運用時における機器更新や人件費も考慮した独立採算性等について検討していただきます。また、上記の検討に必要な超大型X線CT技術を中心とした研究開発要素の明確化を行い、これらをあわせて報告してください。なお、本調査研究を実施するにあたっては、関連技術や知見を有する大学などの研究機関・企業・団体等との間で連携と協議を行い、広く情報を収集することとしてください。
  • ② ①の結果をとりまとめ、報告書を作成してください。

令和5年度予算規模: 10,000万円程度を上限とします。

2. 募集期間

令和5年8月30日(水曜日)から令和5年9月29日(金曜日)17時00分まで(厳守)

3. 募集要領

4. 応募方法

応募書類はメールにより提出してください。送信先及び送信方法については募集要領等を御覧ください。

5. 説明会について

本募集に係る説明会を以下の日程で開催します。

  • (1)日時: 令和5年9月8日(金曜日)13時00分~
  • (2)会場: オンライン(「Microsoft Teams」により行います。)

なお、公募説明会へは申し込みが必要です。募集要領の「10.応募手続き(2)」をご確認ください。

6. 今後の予定

  • (1)企画提案書の受付期間:
    令和5年8月30日(水曜日)から令和5年9月29日(金曜日)17時00分まで
  • (2)契約候補者の選定審査: 令和5年10月
  • (3)契約候補者の決定通知: 令和5年10月
  • (4)委託契約の締結: 令和5年11月