福島国際研究教育機構 (F-REI) メールマガジン 第6号 (2023年12月25日)

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福島国際研究教育機構F-REIメルマガ 第6号 2023/12/25
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皆様こんにちは!F-REIメルマガ担当です。
いよいよ本年も残すところ僅かとなりました!皆様にはこの1年大変お世話になり、誠にありがとうございました。
今回のメルマガでは、理事の木村より、年末のご挨拶をさせていただきます。

<目次>
1.【ご案内】木村理事からの年末のご挨拶
2.【関連情報】令和6年度F-REI関連予算案の概算決定について(復興庁F-REI室より)

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1.【ご案内】木村理事からの年末のご挨拶
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皆様、お世話になっております。福島国際研究教育機構理事(運営総括担当)の木村直人です。4月にこの地で活動を始めて早8か月、ドタバタの中ではありましたが、本当に多くの皆様に温かく支えていただきながら、ここまで走ってまいりました。心より感謝申し上げます。
新しいことを始めるときには何かと困難が伴います。復興庁の設立準備室の検討を引き継ぎ、初日から円滑なスタートを切った、と言いたいところですが、そうもいきません。そもそも研究機関の新設などという話は何十年に一度あるかないかのことです。前例のない中で、まずは機構内の様々なルール作り、備品の調達などから始まり、関係機関との協定、座談会、法定協議会、研究課題の設定から公募・審査と息つく暇もなく、前に前に進むしかない。あちらから注意され、こちらからお叱りを受け、そんな中で時には迷走し、時には逆走しながらも、さまざまな気付きを得ながらやっと年末を迎えることができました。とはいえ、年が終われば我々の活動は終わりではありません。年度内に片づけておくべき仕事や、来年度へ向けての準備作業などやらなければならないことは次から次へと切れ目なく迫ってきます。時にはゆっくりと休みたいなぁと思いながらも、これだけ仕事があるのは期待が大きい証拠だと、気を引き締めて取組みを進めています。この間頑張ってくださった職員の皆さんにも言葉にはできない苦労があったと思います。この場を借りて労をねぎらいたいと思います。これからも一緒に頑張っていきましょう!
各方面からのF-REIへの期待の大きさはひしひしと常日頃感じますが、F-REIが設立したからすぐに何か変わるかと言えばそうではありません。また、F-REIだけで復興や再生ができるわけではありません。「世界に冠たる」「創造的復興の中核拠点」になるという、とてつもなく大きなミッションですが、応援してくれる皆さんがいてくださるからこそ必ず成し遂げることができる。そんな皆さんとともに一歩ずつゴールに近づいていけるよう、着実にかつ大胆に進んでいきたいと考えています。
近くの請戸川には、シベリアなどから白鳥が越冬しに飛来しています。白鳥たちは時期が来れば飛び去っていく、そしてまた次の年には同じ場所に帰ってくる。F-REIも研究者の皆さんがここで研究し、ステップアップして飛び立ち、将来またF-REIに戻って研究したいと思えるような、そして地域の方々も何度でも訪れたいと思っていただけるような、常に進化し続ける研究機関にしたいと切に願っています。
新たな年も、皆様とのつながりを更に深め、福島をはじめ東北の復興を実現するため、F-REI役職員一同、走り続け、着実に成果を出してまいりますので、応援よろしくお願いいたします。一人でもF-REIのファンが増えるように努力していく所存です。来る年が、皆さんにとっても、F-REIにとってもよい年になりますように。

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2.【関連情報】令和6年度F-REI関連予算案の概算決定について(復興庁F-REI室より)
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令和5年12月22日に令和6年度政府予算案の概算決定がなされました。
F-REI関連では、F-REIの運営管理や研究開発等の実施に必要な経費に加え、F-REIの施設整備に向けた取組を実施するため、総額155億円(令和5年度予算額:146億円)が計上されました。

この予算案においては、研究開発シーズの実現可能性を調査するFS(フィージビリティ・スタディ)調査費が創設されました。草創期のF-REIが、そのイニシアティブにより、分野融合も意識しながら、研究開発の方向性を見出していくために極めて重要なものとして、復興大臣と財務大臣による大臣折衝の結果、要求どおりの3億円の計上が認められたところです。このFS調査費を含む法人運営等に必要な経費として、20億円が計上されています。
また、F-REIの中核となる研究開発事業等については、5分野の研究開発の推進等に必要な経費として、99億円が計上されています。

F-REIの本施設の施設整備については、F-REIが着実に業務を本格実施できるよう、その当初の施設整備は国(復興庁)が行うこととなっております。福島国際教育研究機構施設の在り方に関するアドバイザリー会議での議論も踏まえ、今年度中に施設基本計画をとりまとめる予定としています。この施設整備に向けた取組に必要な経費として36億円が計上されています。

政府としては、引き続き、F-REIの事業推進に必要な予算確保に努めてまいります。

(参考)令和6年度復興庁予算概算決定概要(参考資料)(復興庁HP)※P20:福島国際研究教育機構関連事業
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat8/sub-cat8-3/231222gaisanketteisanko.pdf
(参考)令和6年度 福島国際研究教育機構 研究費について(復興庁HP)
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-21/20231222_F-REI_R6kenkyu.pdf
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今回のご案内は以上になります。
改めて、本年の皆からのご支援・ご協力に感謝を申し上げますと共に、来年も引き続き、F-REIをどうぞ宜しくお願いいたします。
ちなみに、私は浪江町で正月を過ごす予定で、元旦イベントのあるけあるけにも参加する予定です!初日の出が拝めることを祈っています!
それでは、皆様も良いお年をお迎えください。(広報担当:松葉)

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