人材育成

研究体験講座を開催しました

 令和7年8月1日(金)福島県環境創造センターにて、福島県、日本原子力研究開発機構(JAEA)、国立環境研究所(NIES)及び福島国際研究教育機構(F-REI)の4機関連携による研究体験講座が開催されました。今回は福島高等学校のスーパーサイエンス部1年生9名がF-REIの「放射線を探せ-ノーベル賞の発明を100均で作ろう-」コースに参加しました。ここでは、原子力災害に関するデータや知見の集積・発信分野 地域環境共創ユニットの青野辰雄ユニットサブリーダーが講師を務め、「放射線計測器による放射線の測定により、その特徴を理解する実験」、「身近な材料による霧箱の作成及び霧箱を用いた放射線の観察」を行いました。参加した高校生からは、「放射線を可視化する原理やしくみについて、皆で考えながら霧箱を作り放射線を観測できたため理解が深まった。」などの感想を頂きました。

 また、F-REIについても知っていただくよう、エデュケーション・アドミニストレータの有銘兼之介さんからF-REIの目標や研究分野について紹介するとともに、研究員補助員の伊藤祥子さんから現在の研究に至る経緯などについて紹介しました。

放射線計測の様子

霧箱作成の様子