人材育成

F-REI設立から半年を振り返って(山崎理事長談話)

皆様、こんにちは。福島国際研究教育機構理事長の山崎光悦です。
私たち福島国際研究教育機構(F-REI(エフレイ))は本年4月に設立し、今日で設立から半年を迎えました。これまで、多くの方々からのご支援やご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

山崎理事長

4月1日、F-REIの設立を記念した開所式では、岸田内閣総理大臣をはじめ、多くの来賓にご臨席いただき、私からは、創造的復興の中核拠点として福島や東北の復興に貢献する決意を挨拶させていただきました。その後、役職員一丸となって業務の遂行に邁進してまいりました。

F-REIで掲げるミッションの中でも特に1丁目1番地として掲げている研究開発につきましては、5つの研究開発分野すべてで研究課題の公募をスタートしました。外部の研究者・研究機関との協力を得ながら、F-REIとしての研究開発を前進していく環境が整ってまいりました。

また、5月に第1回新産業創出等研究開発協議会を開催して以来、地域におけるネットワークづくりに取り組んでまいりました。具体的には、連携を進めていくうえでベースとなる連携協力に関する基本合意書を関係自治体や研究機関などと締結させていただいたり、市町村座談会を福島浜通り地域等の市町村で順次開催し、地域の住民の方々や企業・団体等、多様な方々との対話を行ってまいりました。

さらに、人材育成の取り組みでは、トップセミナーを開催しています。地域の未来を担う大学生や高専生、高校生などの若者を対象に、役員が中心になってレクチャーを行っており、これからの未来の可能性についてお伝えするなど、活動を行ってまいりました。

これらの活動は、今後も継続しながら、F-REIが担う極めて重要なミッション達成のために充実させてまいります。我々のミッションは一朝一夕に達成できるようなものではなく、長い目で見守っていただく必要があります。しかしながら、一つ一つ成果を着実に積み上げ、福島の創造的復興のため、日本の再生ために大きな貢献ができるよう、全身全霊で取り組んでまいります。皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。

※ 写真は第1回広域連携ワーキンググループ(令和5年9月27日開催)で挨拶する山崎理事長。